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『言い寄る』 田辺聖子

涼しかった7月も、末からやはり本格的に夏となりましたね。暑くて用事でもないと家から出る気がしません。

さぼりにさぼっていたブログを思い出しました。もう旅行記も今更続ける気にもなりません。ネパール旅行の後、4日間新幹線乗り放題の「大人の休日倶楽部」を利用して青森を旅しました。雨季でしたが、雨は嫌いではないので、まずまずでした。もう数十年前からですが、地方は車がないと本当に不便で、2時間に一本の五能線や津軽鉄道を使って、ゆっくりと旅をしました。

この間読んだ本も数冊ありますが、これはそのうちの1冊です。田辺聖子さん(1928年大阪生まれ)、お亡くなりになりました。大阪のおばちゃんという感じの人で、今までほとんど読んだことがありませんでした。私のとって関西文化、特に大阪文化は結構遠くてなかなか手が出せませんでした。

本書『言い寄る』は昭和48年に初出です。
惚れた弱み
股眼鏡
お毒味
熱いお茶
キズのいたみ
と章題がつけられています。

「乃里子、31歳。フリーのデザイナー、画家。自由な一人暮らし。金持ちの色男・剛、趣味人の渋い中年男・水野など、いい男たちに言い寄られ、恋も仕事も楽しんでいる。しかし、痛いくらい愛している五郎にだけは、どうしても言い寄れない・・・・。乃里子フリークが続出した、田辺恋愛小説の最高傑作」

昭和48年。この本がこんな時代に書かれていたことにびっくりしました。おせいさんは、一歩も二歩も進んでいます。こんなに自立したかっこいい女、周りに1人でもいたかなあ。羨ましいくらい乃里子さんは心が解き放されていて、自由です。私は若い頃に戻りたいと思わないタチですが、久しぶりに若い時代をやり直したい気分になりました。

テーマ : 最近読んだ本 - ジャンル : 本・雑誌

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