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「送り火」 髙橋弘希

髙橋弘希 (1979年青森生まれ) 

本書で第159回芥川賞受賞 4度目の芥川賞候補で受賞。選者より圧倒的な文章力と高い完成度を絶賛されていた。漫画家、塾講師、棋士と彷徨って小説家になったとのこと。

「少年たちは暴力の果てに何を見たのか?東京から山間の町へ引っ越した中学三年生の歩。級友とも、うまくやってきたはずだった。あの夏、河へ火を流す日までは―。」

男子生徒5名の小さな中学校。そこに転勤族の歩が加わった。勉強のできる歩に先生は生徒間の話を聞く。彼らは花札のような燕雀というカードゲームを行い、その敗者に罰ゲームをする。初めはナイフの万引きだった。胴元の晃はイカサマをして、いつも稔を敗者にする。罰ゲームは次第に残虐性を増していく。作者は津軽の田舎の様子、土着の風土を丹念に描写する。それを背景に行われる壮絶ないじめ。

小説として素晴らしくても、なんとも読後感が良くないです。

テーマ : 最近読んだ本 - ジャンル : 本・雑誌

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