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『本日は、お日柄もよく』 & 『総理の夫』 原田マハ & テレビドラマ「民衆の敵」

今年もあと2週間。寒くなりましたね。まだ、年賀状も掃除も済んでいません。拙ブログにまたスポンサーサイトが出てしまいました。
こんな年の瀬に写真展なんぞやっているものですから。モノクロの写真展ですが、お知らせもせず、今日が最終日となります。

さて、本の感想も同じ作家のものなので、2冊分まとめてです。

今まで 『楽園のカンヴァス』、『暗幕のゲルニカ』と2冊美術館のキューレーター物を読みました。今回の2冊、『本日は、お日柄もよく』(2010年刊行)と、『総理の夫』(2013年刊行)はネタがガラリと変わって政治物です。

『本日は、お日柄もよく』は
「OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。」と書かれています。

テレビドラマのような本だと思っていたら、比嘉愛未主演,‎ 長谷川京子ほかで、wowowから放映されていました。

第1ページ目にスピーチの極意10箇条が書かれています。
参考になると思うので引用しますね。

「一、スピーチの目指すところを明確にすること。
二、エピソード、具体例を盛りこんだ原稿を作り、全文暗記すること。
三、力を抜き、心静かに平常心で挑むこと。
四、タイムキーパーを立てること。
五、トップバッターとして登場するのは極力避けること。
六、聴衆が静かになるのを待って始めること。
七、しっかりと前を向き、右左を向いて、会場全体を見渡しながら語りかけること。
八、言葉はゆっくり、声は腹から出すこと。
九、導入部は静かに、徐々に盛り上げ、感動的にしめくくること。
十、最後まで、決して泣かないこと。」

どうですか。参考になりましたか。作者原田マハはスピーチライターをしていたことがあるそうです。
立候補することになる初恋の厚志の街頭演説、選挙演説は一人一人に平易な言葉で語りかけ、言わんとすることが明確で、さすがです。こういうスピーチをしてみたい(みたかった)と思いました。

ハッピーエンドの見本のような本です。

さて、もう一冊の『総理の夫』は21世紀に女性の総理が誕生するという近未来小説です。最近流行りのディストピアではなく、これもハッピーエンドです。この文庫の解説を安倍昭恵氏が書いています。

「「待ったなし」の日本に、史上初の女性&最年少総理誕生

20××年、相馬凛子(そうま・りんこ)は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。
鳥類学者の夫・日和(ひより)は、「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。
妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。
税制、原発、社会福祉。
混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、陰謀を企てる者が現れ……。
凛子の理想は実現するのか!?

痛快&感動の政界エンターテインメント! 」 

この日記を書く夫日和は38歳、総理大臣となる妻凛子は42歳。日和は今時の気立ての良い優しい男の子。私の世代にはいない男性です。大声で怒鳴ることも偉そうに威張ることもない。相馬財閥の次男でイケメン。この総理となる妻の凛子は東大、ハーバード出の政治学者で、信念の人。夫はそんな妻を尊敬し、愛しています。

海外に目を向ければ、だいぶ前にイギリスにはサッチャー首相が誕生し、今はドイツのメルケル首相、そしてまたイギリスも再びメイ首相が誕生しました。こんな凛子のような若くてバイタリティがあって、理想を貫く女性総理の誕生を、私が生きているうちに見たいものだと思います。

今、「民衆の敵」というテレビドラマが放映されています。佐藤智子(篠原涼子)は中卒で漢字の読みもままならない働く主婦。失業し、職探しをする中で、ネットで当選確率が高く、給料もいい市会議員を探し出します。智子は市議に立候補すると宣言し、「世の中、おかしくないですか」と訴えて、当選します。そして市長のなるというお話です。(来週最終回かな??)

この夫公平(田中圭)も、「総理の夫」の日和のようなサラブレッドじゃないけれど、やはり優しい夫で、市会議員、市長の仕事に挫折しながらも、邁進する妻を支えています。

今女の子が元気で強く、男の子が元気がなく、優しいと言われています。
私には3人の孫がいますが、みんな男の子です。しっかりした女の子を見ると大丈夫かなと思うこともありますが、この優しさがこのまま育ってくれたら、それでいいのではないかと思う昨今です。

テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

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