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『長女たち』by 篠田節子

篠田節子(1955生まれ)、『女たちのジハード』で直木賞受賞。この本だけ読んだことがあります。

さて本書『長女たち』は「家守娘」、「ミッション」、「ファーストレディ」の3つの中編から成っています。どれも面白かったです。特に『ミッション』は考えさせられるテーマで、お薦めです。

娘に降りかかる看取りの理不尽。

ここに登場する長女たちはいずれも配偶者も子どもも持たない。自立し、働いていた。それが親が介護を必要とすることになり、長女を頼る。
 
「家守娘」の直美は、かつて仲良し親子だった母親が認知症となり、介護するため、仕事をやめる。

「ミッション」の頼子は母親の治療時に尊敬する医者と出会い、医者となる。娘に妻の代わりを求める父親を置いて南の地域で仕事をし、父親を孤独死させたことに苦しむ。そして医者としてチベットへ赴く。チベット仏教系の山岳民は、野菜の採れない地域で、塩分とタンパク質や脂肪の多い食生活のため、中年期になると突然死が発生する。万一高齢まで生き延びれば、その地を離れ巡礼に出て、そのまま村には戻らず路上で朽ちる。一人姥捨だ。ただ生きながらえさせる現代医療の在り方にも強い疑問を呈する。医療で死を先延ばしにすることが、果たして幸せなのだろうか。

「ファーストレディ」の慧子は、社交を好まない母の代わりに父のファーストレディの役割をこなす。母親は糖尿病の自己管理が出来ず、慧子は母のわがままと看病に振り回され、「あなたは自分の一部のようなもの、あなたの腎臓ならもらってもいい」と言う母親を殺す一歩手前までいってしまった。

周囲で老親を介護する50代を見るが、現役で仕事を頑張っている分、親に優しくない。40代で両親を見送った私も仕事が忙しくて、優しくなかった。介護をするには時間的ゆとりが必要。でも、「孝行したい時に親はなし」です。

****
新年早々、この冬二度目の風邪を引きました。熱のせいか体がブラブラというのか、デレデレというのか腰に力が入らなくて、ベッドから立ち上がるのにも一苦労。体が曲がらず、靴下を履くにも四苦八苦。階段の上りは這いずるよう。いやはやこんなの初めてです。年のせいですかね。

みなさまもお気をつけて。

テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

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コメント

お大事に

wakoさん、お風邪を引かれたと伺いました。
大変そうですね。
早くお元気になってくださいね。
お大事に。。。

ありがとうございます

マーサさん
ありがとうございます。好天続きで空気が感想しているこの時期は風邪が流行りやすい。マーサさんも気をつけてください。

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