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異文化適応

異文化適応 2009年1月7日

異文化適応について、かつて修論を書くために何冊か読んだが、本に書かれていたことは皆忘れてしまった。これは全く関係のない個人的な話。

こちらへ来てから気持ちのアップダウンが激しくなった。これは異文化によるものか,年齢のせいかよくわからない。こんなじゃもうここでやっていかれないとひどく落ち込んだり、数時間後に少しでも助けてくれる人が現れると,みんな頑張っているんだから,私も頑張らなくっちゃと気を取り直す。その気持ちの振幅が日本もいた時よりずっと大きく,周期も短い。

言語が不自由なところで仕事をすると、自分が子供になったような気がする。まず話の理解力、表現力が子供並みだ。日常会話においては子供以下だ。人生で築いて来た人脈もここに何もない。あげくにどこへ行けば適切な情報が得られるのか、そしてその情報を取捨選択し、咀嚼する能力も子供並だ。その上、言語は非常にメンタルな部分が大きく、落ち込むと聞き取る能力が低下する。異文化の中では自立すること自体が難しいのだ。

同居人のファディラが今ひどく落ち込んでいる。ファディラについては何度かブログにも書いたことがあるが、モロッコ出身、40歳、モスリム、独身の優秀な癌研究の科学者だ。故国を出て20年、パリでPhDを取り、ここに来て8年になる。アラブ語、仏語、英語が堪能で、人への心配りもできる素晴らしい人だ。そんな彼女が毎日、国の家族に電話をしていたが、ホームシックに苦しんでいる。体調が優れないこと、仕事の成果がなかなか見られないこと、論文が書き上がらないことなど、要因はいろいろありそうだ。でもそばで見ていると、たった一人の異文化生活に疲れたように見える。時々声をかけたり、ドライブに誘ったり、彼女の好きな日本料理を分けてあげることしかできない。

私はと言えば、4月に始まるJapan WeekのOpening Eventをする会場探しが難航して落ち込んでいたが、Fashion Square というこの地域では一番大きなショッピングモールのモール部分を一日200ドルで借りることができたのだ。日本だったら予算が先にあって(または会費を取って)、その予算内でよりよいイベントを考える。こちらでは会場探し、協力してくれるボランティア募集、ボランティアアーティストとプロのアーティストとの交渉、さらに大学にお金が全くないので、そのfunding(資金集め)、すべて同時進行で進めていく。それがアメリカ流だそうだ。私から見るとまさに綱渡りだ。これをするのが私の仕事だと言う。できるのかできないのかわからないが,できると思って進めるしかないのだ。何人、何組かのプロアマの参加承諾も得られた。何人かの人に協力もお願いできた。

やっと会場が決まったので、これから具体的なプログラム作成、広告宣伝、チラシ作成、資金集め(これが一番の難関)、それに日常のアウトリーチ活動。。。

できるだけ多くの人を巻き込み,成功(人を多く集める)へ導くためにはどうすればいいのだろうか。資金集めをするコツは?

誰か教えて!!

テーマ : アメリカ生活 - ジャンル : 海外情報

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