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地中海の旅(7)カタコロン(オリンピア)

イタリアから時計の針を1時間進ませて迎えたギリシャの夜明け

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28日正午、ギリシャの最初の寄港地イオニア海に面したカタコロンという港町に着きました。オリンピックの発祥の地、オリンピアへ行きました。

今回の旅行で一番関心のあった地です。前回のトルコでたくさん遺跡を見たので、次回の旅行は遠いむかしよりトルコと海でつながるギリシャへ行きたいと思っていました。TSさんの勧めでギリシャ神話を読み、神話の発祥の地を見たいと思いました。同伴のSさん2人は遺跡に関心がないから街歩きをしたいというので、私だけツアーを申し込みました。

船には従業員を除いても2500人の乗客がいます。寄港地でこれだけの人が狭い出入り口から下船するとなると大変です。コスタではうまくコントロールできていて、まずツアー客をツアー別に時差で集合、さらに各ツアーを言語ごとに番号札を出し,一般乗客より先に下船させます。その番号を呼ばれるとゼロと呼ばれる1階に下りて行き,同じバスに乗ることとなります。ガイドはその番号のついたおしゃもじを持って歩き、乗客はそれにくっついて歩きます。

バスの中ではギリシャの国旗色の服を纏ったガイドがずっと神話の話をしていました。日本語のギリシャ神話に出てくる名称はたぶんギリシャ語に近い発音だと思いますが、英語は違います。ゼウスはズース。誰の話なのか思い巡らさなければなりませんでした。ギリシャ語のアクセントの方がイタリア語より英語に近いのか,幾分聞きやすかったです。

バスに乗って40分ぐらいで遺跡に着きました。オリンピアは周囲に何もない遺跡だけの町でした。連日27~8度。ガイドは日陰を探して、みんなを座らせ、神話の話を止まることなく話し続けていました。

遺跡の保存状態は悪く,それでも近年、ドイツ考古学研究所による修復が行われ、かろうじて形をなしています。この歴史、栄華を誇るこの国が一体どうしてしまったのでしょうか。文化遺産の保持まで他国まかせとはお寒い状況ですね。

パレストラ(Palestra) 闘技場跡
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遺跡にたたずむ美女一人
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そもそもオリンピアはBC20C頃からゼウスの聖地。神々の中の神、ゼウスの神殿が建てられたのはBC5Cで、ドリア式の柱の高さは10m。当時中には金と象牙で作られた巨大なゼウス象があったのだそうです。

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保存状態が良くなく、今は説明がなければもうなんだかわかりません。この柱も2004年アテネオリンピック開催の際、ドイツ考古学研究所によって再建されたものです。

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ドリア式の柱の土台がごろごろあるゼウス神殿跡

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オリンピック裁可の採火が行われるヘラ(ゼウスの妻―嫉妬深い悪妻の元祖-この執念たるや凄まじい。悪妻の神様って興味深い)の祭壇
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ヘラの神殿(BC7,ギリシャに残る一番古い神殿)
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スタジアムへの入場門
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古代オリンピア競技が行われたスタジアム(BC4C)。W-30m, L-192m。観客は男性のみで選手は全裸で走り、勝者は勇者として誉めたたえられたと言う。手前のラインがスタートライン。

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フェリペイオン(BC4C)マケドニア王フィリッポス2世が戦勝記念として建てたモニュメント。イオニア式の柱廊のある円形の建物だったらしい。アレクサンドロス大王の時期に完成。

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ジムナシオン(体育練習場)の柱跡
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考古学博物館も見たかったのだけれど、定刻までに船に戻らないと置いて行かれてしまうと言われているので自信がなく、みんなと一緒にバスで戻りました。船には戻らず、港周辺で買い物を楽しみました。素敵なアクセサリーがたくさんありました。もっと買えばよかった。。。

ツアーに参加しなかったお二人はギリシャ料理を堪能したと言っていました。

テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

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