今年もあと1日、先月の旅行写真の整理もまだ2日目が終わったところ。そしてこのブログの旅行記もまだ半ば。やっと掃除が私の部屋を残して大方終わりました。家が古くて、掃除をしてもあまり掃除映えしないのが残念です。
今年は我が家でクリスマスホームパーティでした。丸鶏を焼き、オードブルカナッペ、デッィプ、サラダ、バーニャカウダ、デザートを作りました。息子のところからは恒例のクリスマスケーキ、娘のところからはアイシングのクリスマスハウスを持ってきてくれました。
12月は二つの写真展に出品し、いくつかの忘年会をしました。鎌倉や横浜港周辺を歩いたり、イルミネーションを撮ったり、ジャズコンサートに行ったりしましたが、これらの写真を見ていると年が越せません。
12月後半の写真展に出品した年長の友達の一人が、終了を待たずに突然亡くなったという悲しい出来事もありました。搬入の時はお元気でしたのに。。。 ホント何があるかわかりません。
Tさん、ご冥福をお祈り申し上げます。
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旅行記 11月17日旅行6日目に戻ります。
地名などどんどん忘れていきそう。早く書かなくては。
カローは日本でいえば軽井沢(モーさんの話)で、常夏の国ミャンマーでは避暑地だそうです。朝夕は羽織ものが必要な、ホッとする気温になりました。
カローはシャン高原の標高1320mの山あいにある街です。いろいろな民族の人々(いろいろな顔つきの人)に出あいました。
17日、朝ホテルの近辺を散歩しました。高原らしく朝靄が立ちこめていました。
木のように育ったポインセチア

イスラム教のモスクが見えます。この地ではイスラム教徒も多いのでしょう。

ここでも朝もやの中で托鉢する僧侶に出会いました。

日本語の上手な年配の素敵な男性に出会いました。日本の各地で研修を受けていたそうです。(楽しくおしゃべりして、写真を取り損ねました)
塾から子供たちが飛び出してきました。

ホテルに戻り、朝食を済ませ9時出発です。
市場に立ち寄りました。見たことのない野菜、食材がたくさんありました。説明を聞きましたが、メモを取らなかったので、わすれてしまいました。。。。
噛みタバコを吸う男性が多く、口の中は赤く染まっていました。
市場の中央(十字路)にはご神木のような大きな木があります。そこにはこんな祠がありました。

少数民族の女性。この人もタナカを塗っていました。

こんな可愛い双子の女の子

布団生地が派手なのにびっくり

古タイヤのリサイクル容器に入った数種類のお米。精米の状態が違っていて安いお米は粒も欠けていたりゴミも入っています。

カロー駅に11時30分、11時40分に上りと下り列車が入ってくることになっています。単線なので駅ですれ違います。少し早めに駅に行き、構内の様子などを撮りました。
駅舎です。


2車両の電車が端のレーンに停まっています。見ると若い男性ばかり乗っていました。鉄道員訓練の電車でした。ずっと車内に寝泊まりして訓練を受けるのだそうです。とてもフレンドリーで中を見せてくれました。勉強している人、簡単な食事を作る人、食べる人いろいろでした。


構内でコンロと油を持ってきて揚げ物を作って売る男性

売れなかったら何度でも揚げて売るのだそうです。
遅れてやっと到着しました。


社内は満席 カロー駅で食料を調達してお食事タイムのようでした。

バスに乗ってアンバンという街でシャン民族のヌードルスープを食べました。
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