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『暗幕のゲルニカ』  Guernica Undercover 原田マハ

本書『暗幕のゲルニカ』は元キューレーターの原田マハの作品で、私はアンリ・ルソーを書いた『楽園のカンヴァス』以来2冊目です。
本書で2016年本屋大賞受賞。本のカバーは「ゲルニカ」です。

ちなみに作者原田さんの「マハ」という名はピカソと若き愛人マリー=テレーズとの間の娘の名前だそうです。作者がどんなにピカソを敬愛しているかがわかりますね。

「反戦のシンボルにして20世紀を代表する絵画、ピカソの「ゲルニカ」。国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、突然姿を消した――誰が「ゲルニカ」を隠したのか? ベストセラー『楽園のカンヴァス』から4年。現代のニューヨーク、スペインと大戦前のパリが交錯する、知的スリルにあふれた長編小説」

「芸術は、飾りではない。敵に立ち向かうための武器なのだ。−ー パブロ・ピカソ」

本書は
序章   空爆  1937年 パリ/2001年 ニューヨーク
以下同様に各章は、ピカソの時代と本書の主人公であるMoMAのキューレータ-八神遥子の2001年からとが交互に描かれています。

第一章  創造主、 第二章  暗幕、 第三章  涙、 第四章  泣く女、 第五章  何処へ
第六章  出航、 第七章  来訪者、 第八章  亡命、 第九章  陥落、 第十章  守護神、 第十一章 解放

最終章  再生  1945年 パリ/2003年 ニューヨーク

となっています。

1997年夏、私もマドリッドのソフィア王妃芸術センターを訪れ、展示されていた「ゲルニカ」をじっと見つめました。この作品のためだけに入場した美術館でしたから。縦350㎝、横780㎝というとても巨大な絵です。その時にあまりに大きくて移動させることができないので、他美術館での展示はできないと聞いた記憶があります。お土産に「ゲルニカ」のポストカードやマグカップを買って帰りました。あまりコーヒーが美味しくなるようなカップではありませんが。

ピカソは91歳(1973年)まで生きた画家で、作品も多く、日本でもなんどもピカソ展が開催されて、実物を見ていますが、この「ゲルニカ」はモノクロで、他の作品と全く異なっていました。


ピカソはスペイン共和国政府から1937年に開幕するパリ万国博覧会のスペイン館のために作品制作を依頼されていました。テーマを思いあぐんでいたピカソはある朝の新聞「ゲルニカ 空爆される/スペイン内戦始まって以来 もっとも悲惨な爆撃――」を読み、アトリエに引きこもって一気に「ゲルニカ」を描き上げます。

ピカソの愛人で、「泣く女」などのモデルとなった写真家のドラ・マール。のちに「ゲルニカ」制作過程の写真を撮影し、ピカソがどのように制作していったのかを記録したと評価されています。本書のピカソ時代の主人公で、彼女の目から、「ゲルニカ」誕生とその後の「ゲルニカ」の辿った軌跡が描かれています。

一方、日本人の若きピカソ研究者、八神瑤子はニューヨーク近代美術館(MoMA)に採用されたが、夫、イーサンは2001年のワールド・トレード・センターを襲ったテロで帰らぬ人となります。

このドラとヨーコを結ぶのがスペインの貴公子のパルド・イグナシオで、彼がドラマのキーパーソンです。

ゲルニカは本物以外にピカソ監修のもと、実物大のタペストリーが3点作られました。その1点がニューヨークの国連本部、国連安全保障理事会の入口に飾られていました。(他2点のうちの1点は群馬県立近代美術館にあるそうです)

2003年2月、国連本部、国連安全保障理事会の入口でコリン・パウエル米国務長官がイラク空爆の演説をした際、このゲルニカは濃紺の布で覆われていたのだそうです。これを囲んで取材していた報道陣は、会見の内容のみならず、「ゲルニカ」が消えたことに衝撃を受けて、大きく報じました。この史実を下敷きに、作者のフィクションが始まったのです。

著者は21世紀の部分は全てフィクションだと断っていますが、私にはどこまでがフィクションでどの部分がノンフィクションなのかわかりませんでしたが、最後のヨーコのサスペンスは不要だったのではないかと思います。ドラに子供がいたというのはドラマチックでしたけど。

読みやすく、面白かったです。お読みになってみてください。

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イギリス旅行 16 感想 & スリ & 6度目の入院

今回のイギリス旅行で一番印象に残ったのはロンドンで見たPride in London のLGBTのパレードでした。性的少数者だけではなく、マイノリティーとの連帯を強く感じました。

旅行として良かったのはロンドン市内とライです。ロンドン市内はまだまだ見たいところがたくさんあり、ニューヨークやパリそして東京と同様、きっと何日いても飽きることはないでしょう。もっと美術館を見たり、路地をぶらぶら歩きたかったです。

ロンドンは物価が高い。消費税が20%、(ただしスーパーの食品は0%)で、公共のサービスが厚いと感じました。そのための予算が多いのでしょう。それに携わる人、ゴミ処理をする人や警官の多も日本よりずっと多いと思いました。

刺青をしている人がびっくりするほど多かったです。刺青が普通のファッションになっていると感じました。スポーツの世界でも世界陸上、世界水泳をテレビで見ていても感じていたのですが、ピアスを空ける感覚なのかもしれません。

イギリスの有名な交差点ロータリー
イギリスで運転をするチャンスはありませんでしたが、歩行者としては誠に不便なものだと思いました。よく文句が出ないものだと。目の前の通りを渡るのに場合によると3辺を通らなくてはならなくて、大変面倒なのです。

犬、特に大型犬が多いなあと思いました。でも、始末の袋やシャベルを持っている人は見かけませんでした。困ったものです。

私の旅行記はいつも食事の写真がないのですが、イギリスの食事は美味しくないんでしょと聞かれましたが、イタリア料理はイタリア人が作っているようでしたし、そんなことはありませんでした。しかし外食は東京よりはるかに高いです。20%の税金にサービス料にチップ。

日本のようにきちんとコトが運ぶというわけにはいきませんでしたが、杓子定規ではなく、人々は親切でした。地下鉄や電車の中の人々、ハイドパークで夕暮れのひと時を過ごす人々、牧場の羊飼いたち、もっと生活感の感じられるところを見たかったなあと思います。
きっとホームステイでもしないと無理なのでしょうね。

いつも旅行の最終日に問題が発生します。腹痛だったり、熱が出たり、飛行機に乗り遅れたり。

今回はコッツウォルズの帰り、バスを降り、地下鉄に乗り、二駅間で財布を二つすられたのです。日本並みのラッシュアワーで、すごく混んでいました。乗る前にポシェットのファスナーが閉まっているのを確認しました。一駅目で人が乗り降りし、また奥に入った時、ポシェットのファスナーが開いているのに気がついたのです。財布がありません。そんな時、右側にいた大きな男性が私のカバンがぶつかったと文句を言ってきたのです。謝りましたが、今思うとスった人とグルだったと思います。

次の駅で降り、Sさんに財布をすられたことを話し、駅の事務所に行きました。交通警察に電話してくれましたが、雑音が多くてよく聞き取れませんでした。直接会って被害届を出したいと言ったら、2箇所教えてくれました。タクシーで最初に行ったところはやっておらず、ヴィクトリア駅に行きました。

若い警官が被害届を受理してくれ、書式ではなく、レターを書いてくれました。この日は最終日だったので、パブに行く予定でしたが、そんな元気はなくなってしまいました。イギリスの文化の一つであるバブに行かれなかったのが心残りです。あと2日ロンドンに残ったSさんは友達とパブに行けたと聞いて良かったと思いました。Sさんにはお世話になりました。感謝です。

ホテルに帰ってすられたカードを止めなければなりません。クレジットカード2枚とバンクカード1枚。電話が通じた段階で被害はなかったので、ホッとしました。ポンドはそれほど持っていなかったのですが、米ドルを持ち歩いていたのが失敗でした。

旅行前に日本人は狙われやすいから、スリに注意するようにと散々言われていたのに。財布をポシェットに入れるのを見ていて、乗る前から狙われていたのでしょう。ファスナーを開けられたのすら気がつきませんでした。子供の頃、「親指サム」という鉄道スリの話を読んだことがあります。まさにその道のプロですね。

後日ピカデリーラインはカメラがついておらず、捜査ができないので捜査終了という日本語の手紙が届きました。日本に戻ってそれぞれのカードの再発行の手続きをとりました。

現金は海外旅行保険が適用されません。考えてみれば、いくらでも申告ができるわけですから、やむを得ないのかもしれません。財布に対し、幾らか保険がおりましたので、それで新しい財布を買いました。

こんなことがありましたが、イギリスが好きになりました。またチャンスがあったら行きたいと思います。今度はスコットランドにも。そしてアイルランドにも。

帰国してすぐ5回目の眼の手術をしました。それから1ヶ月経ち、19日に6回目の手術をしました。術後は順調ですが、またしばらく泳げません。もう終わりになってくれると嬉しいのですが。

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イギリス旅行 15 ロンドン セントジェームズパーク&コヴェントガーデン

7月14日 (金)

今日はもうイギリスを去る日です。午後便なので昼にホテルを出れば間に合います。
最後の半日をまたロンドン市内を回ることにしました。

地下鉄に乗って、セントジェームスパークを散歩することにしました。ロンドンの中心地にあります。

公園を散策する家族
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公園の真ん中にレイクがあります。白鳥と黒鳥
ひながたくさん生まれたみたい。ずいぶん大きくなってきました。この子供たちは大きくなったら白鳥?黒鳥?
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この子達は白鳥?
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馬に乗った見回りの人
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お土産も買いたいし、マイ・フェア・レディの舞台になったコヴェントガーデンに行って見ました。すっかり綺麗になっていて映画の面影はありませんでした。
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こんなマーケットが通りごとにありました。
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ケーキのような石鹸
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家族づれ
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ロンドンのこの電話ボックスは間もなくなくなるのだそうです。
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ホテルの近くのイタリアンレストランでランチを食べました。
いよいよまたパディントン駅からエクスプレスに乗ってヒースロー空港まで行きます。帰りの飛行機は順調に飛び立ちました。
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次回まとめてイギリス旅行記は終わりとなります。

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イギリス旅行 14 コッツウォルズ ストウ オン ザ ウォルド(Stow on the Wold) & チッピング カムデン(Chipping Campden

7月13日 (木 午後)

コッツウォルズコッツウォルズ3つ目の村ストウ オン ザ ウォルドへ行きました。

北へ行くに従ってライムストーン(コッツウォルズストーン)の色が濃くなってきています。どの村も石造りの立派な歴史の感じられる家々と丹精した花が見られ、美しい村々です。これらのうちの住みごごちはどうなのでしょうね。イギリスは涼しいのでエアコンのないところが多いのですが、温暖化で暑い日もあり、風通しはどうなのでしょうか。(私たちが訪英する前はヨーロッパは猛暑だったそうです)

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村の教会に行きました。
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椅子には可愛いクッションが並んでいました。
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教会の墓地では親子がボール投げをしたりしていました。
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読書する男性
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お散歩
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路地
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また慌ただしく、最後の村チッピング・カムデンへとバスに乗り込みました。事前の資料を見て、私が一番行きたかった村です。
正直に言えば、どの村も川が流れ、木々が豊かで、石造りの素敵な家々が点在していて、どこがいいか、どのツアーがいいか選ぶのはとても難しかったです。

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この村には茅葺き屋根の家があるというのです。私の頭は白川郷を連想していました。が、
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茅は短く刈られ、細かい金網のネットで覆われていました。建物が石造りですから、どっしりしています。
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この村の中心から少し歩くと大邸宅が点在しています。フェンスからのぞいて見ました。マナーハウスというのでしょうか。
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お散歩する人
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家々は本当に立派です。
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庭の手入れをする人
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天気も良く、雲も綺麗でした。15時半
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夏物のバーゲンセール。こうした買い物をする時間もなかったなあ。
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4時37分の雲
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ロンドン西部のタワービル火災現場 まだそのままです。危険じゃないのでしょうか。5時20分
まだ似たような造りのビルがいくつも建っていました。火災現場の映像を思い出しました。
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イギリス旅行 13 コッツウォルズ(Cotswolds) バイブリー(Bibury)&ボートン オン ザ ウォーター((Bourton on the Water)

7月13日 (木)

いよいよ旅程も残り少なくなってきました。

グロースターロード駅、7時45分集合。人気のコッツウォルズ。大型バスのツアーとなりました。コッツウォルズには小さな村がたくさん点在していますが、それぞれの村へのアクセスが良くないし、またタクシーがうまく捕まるかわならないので、ツアーに参加することになりました。

この北にはシェークスピアの誕生の地ストラットフォード・アポン・エイヴォンも、西には娘が昔ホームステイしたチェルトナムも、南にはバースもあり、どれも行った見たかったのですが、もともと一つところをゆっくり見たいタイプなので、仕方ありません。
このツアーは4つの村を回ることになっていますが、自分で行ったらゆっくりと2つぐらいしか回れないでしょうね。

で、まずは2時間かかってバイブリーの村へ。
ウィリアム・モリスにイングランドで最も美しい村と評された村です。村の中心に大きな養鱒場がありますが、寄っている時間がありませんでした。ライムストーン色の家々が点在する川の流れる綺麗な村でした。見学時間はわずか40分

蔦の絡まるスワンホテル
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川にマスが泳いできました。
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村と言われても田舎の感じは全然ありません。家々が立派すぎて、都市郊外の素晴らしい住宅地という感じです。
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川のゴミを拾う男性
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庭にブランコが見えました。やっと人が住んでいる感じが見られました。
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家々の花が綺麗です。
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次の村はボートン オン ザ ウォーター。水辺の村です。

古い石造りの建物に素敵なカフェ。街の中央にはウィンドラッシュ川が流れています。お昼休憩も入れて70分。カフェでパイを買って、川に面したベンチで食べました。

パン屋さん
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馬が通ります。
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ウィンドラッシュ川に鴨が泳いでいました。
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川辺で楽しむ人々
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古い建物
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素敵な住まい
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カフェ
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午後のひととき、こんなふうにくつろげたらいいですね。
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路地を覗くと
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ここに住む人々の普段着の暮らしが見えないのが残念です。

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イギリス旅行 12  ヘイスティング&シシングハースト城ガーデン

7月12日 午後

ライの街からバスで30分ぐらいでヘイスティング(Hastings)に着きました。ここは歴史の町です。1066年、イングランド王ハロルド2世はここでフランスのノルマンディー公ウィリアムを迎え撃ちましたが、ウィリアムが勝利し、ノルマン王朝の初代国王ウィリアム1世として即位しました。

ケーブルカーで上に登って、ウィリアムが建てたヘイスティングズ城の廃墟跡が見えました。
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この街も海辺の町です。イギリス海峡が見渡せます。
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町並み
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下に戻りて、街をぶらぶら
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どこへ行ってもストリートミュージシャンがいます。
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ランチを食べたら、もう時間がいっぱい。急いで道を下ったら、道を曲がり損ね、バスが見当たりません。大慌てをしました。

シシングハースト城ガーデンへ。イングリッシュガーデンの好きなSさんが楽しみにしていたところです。

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建物の中に入ると
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上から見ると
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ガーデンを散策しました。
1ヶ月前だったら、もっとお花が綺麗だったでしょうね。
ガーデンで植物の手入れをする人々

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私はとにかくイギリスの建物がとても気に入りました。
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ガーデンを楽しむ人々
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もう5時半 空はこんなに綺麗でした。
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一路ロンドンへと向かいました。

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イギリス旅行 11  ライ Rye

7月12日(水)

湖水地方から戻り、この日はイングランド南部イースト・サセックスへのツアーに出かけました。南方なので駅も市内の南の駅、ビクトリア駅8時20分集合です。

ヴィクトリア駅
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ゴミの収集車
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途中高速の反対車線で事故があり、その影響で1時間遅れで着いたのはライ。ここは色々な人から勧められた中世の街並みが残る町で、イギリス海峡に面しています。

小石を敷き詰めた道、古い町並み、タイムスリップしたような素敵な町です。
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蔦の絡まるマーメイドイン
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1561年に建造されたセントメアリー教会が見えました。
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セントメアリー教会の上に上ると街を一望できると聞いていたので、入場料を払って教会の狭い狭い階段を登って展望台まで上がりました。

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アドリア海のドブロブニクを思い出しましたが、あちらの方が明るい。そういえばドブロブニクに行ったのもSさんと一緒でした。
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オレンジ色の屋根をカモメが飛んでいます。海はすぐそばです。
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イギリスの教会で使われているものとしては最古の時計だそうです。
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時計のからくりも見られます。
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ステンドグラスも12世紀のもの。
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教会の近くのイプラ・タワー(Ypres Tower) 1249年、フランスの侵略に備えて建造された塔
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小さい町です。すぐぐるっと回れてしまいましたが、この街がとても気に入りました。ゆっくり散策したら、面白いものが見つけられそうな街でした。残念。

すぐ近くのヘイスティングへと向かいました。

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『国家の罠ー外務省のラスプーチンと呼ばれて』  佐藤優 

旅行記もまだ旅半ばですが、少しずつ読んでいた『国家の罠』を読み終えたので、ちょっと中断して、本の感想を。

著者佐藤優は1960年生まれ。同志社大学院で、神学で修士号取得後、外務省入省。ロシアの日本大使館を経て、外務省国際情報局分析第1課に勤務。本書で毎日出版文化賞特別賞を受賞。『自壊する帝国』、『獄中記』、『交渉術』など書ききれないほど著書が多い。

「著者はロシア外交のプロとして鳴らした外交官佐藤優であったが、2002年、いわゆる「鈴木宗男事件」で背任と偽計業務妨害の容疑により逮捕された。512日間に及ぶ拘置、独房生活の末、今年2月の第1審で下された判決は「懲役2年6カ月、執行猶予4年」。著者は即日控訴の手続きを取った。

 本書は、著者の目が捉えた事件の内幕を赤裸々に綴った手記である。逮捕前夜に渦巻いていた外務省内部の権力闘争や自民党の内部抗争、さらには本件を「国策捜査」であると明言したという検事とのやり取りを、冷静に再現していく。また、政治家・鈴木宗男を著者は極めて高く評価している。バッシングにさらされた“腹黒い政治家”というイメージとは対極にあるような意外な人物像が浮かび上がってくる。

内容紹介
ロシア外交、北方領土をめぐるスキャンダルとして政官界を震撼させた「鈴木宗男事件」。その“断罪"の背後では、国家の大規模な路線転換が絶対矛盾を抱えながら進んでいた――。外務省きっての情報のプロとして対ロ交渉の最前線を支えていた著者が、逮捕後の検察との息詰まる応酬を再現して「国策捜査」の真相を明かす。執筆活動を続けることの新たな決意を記す文庫版あとがきを加え刊行!」 と書かれています。

***
まず、この事件から15年経ってしまったことに驚きます。当時新聞記事を鵜呑みにしていたので、恫喝するヤクザのような政治家鈴木宗男とその影にいる眼光鋭いノンキャリ外交官佐藤優というイメージでした。

本書を貸してもらったので、トロトロと読み始めました。

こちらサイドの話をまた鵜呑みにしていいのかという問題もありますが、とにかくイメージが180度変わりました。恐ろしいことですね。

本書の構成も文章もわかりやすく、外交問題、国際政治、北方領土、特捜の取り調べ、政官の関係などに疎い素人にも理解しやすく、克明に書かれています。この「克明」は「太平記」を拘置所で繰り返し読んで、学んだというのですから恐れ入ります。

本書は次の構成になっています。
序章 「わが家」にて
第1章 逮捕前夜
第2章 田中眞紀子と鈴木宗男の闘い
第3章 作られた疑惑
第4章 「国策捜査」開始
第5章 「時代のけじめ」としての「国策捜査」
第6章 獄中から保釈、そして裁判闘争へ
あとがき 文庫本あとがき

外交官現役中も勾留中も、とにかくぶれることなく、精力的に「仕事」をし、冷静に相手に提示していきます。特捜の西村検事との人間くさいやりとりとお互いに対する敬意。ヤクザの仁義を思わせる、一度信頼した人間(鈴木宗男を含む)をとことん信頼する厚い性格。弁護人がいくら保釈を促しても、拒否する筋の通し方。どれ一つとっても尋常な人ではありません。独居房生活すら看守ともいい関係を作り、たくさん読書ができ、思索ができ、文が書け、語学の勉強ができると楽しんでしまうのですから。

実名でリアルな会話文で出てきますので、結構シビアです。鈴木宗男への信頼に対し、田中眞紀子氏に対する評価は最悪(ひどいとは思っていたけど)。虚偽証言をする外務省職員や学者。

逮捕後三日目に「これは国策捜査」と言ったのは西村検事の方だった。
西村 「国策捜査は『時代のけじめ』をつけるために必要なんです。時代を転換するために、何か象徴的な事件を作り出して、それを断罪するのです」
佐藤 「今まで、普通に行われてきた、否、それよりも評価、奨励されてきた価値が、ある時点から逆転するわけか」
西村 「評価の基準が変わるんだ。何かハードルが下がってくるんだ」(中略)
西村 「時々の一般国民の基準で適用基準は決めなくてはならない。(中略)外務省の人たちの基準が一般国民から乖離しすぎているということだ」

鈴木宗男氏は田中角栄同様、ひと世代前の親分肌の政治家のようです。

佐藤氏はクリスチャン。命は一つだが魂はたくさんあるという。あとがきで、ナショナリストしての魂、知識人としての魂、キリスト教徒としての魂があった、と述べている。

外交官としてインテリジェンスに関わっていた時より、今の執筆中心の生活の方が氏には向いているだろう。この本一冊しか読んでいませんが、この人の人物像スケールも歴史が証明するのでしょうか。

面白い本でした。
海の向こうの「ロシアスキャンダル」はどうなるでしょうか。

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イギリス旅行 10 湖水地方の2日目

昨晩はあんなに綺麗な夕焼けを見せてくれたのに、一夜明けると、湖水地方は霧雨です。ロンドンでも1日ぐらい雨が降ってくれればよかったのに。霧がかかり幽玄な趣。湖水地方はやはり緯度も高度も高く、涼しいです。
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ホテルの前の湖も今朝はこんな感じ
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このホテルは朝食付き、最初のホテルよりずっと種類も豊富でした。

この日は8時50分に迎えが来て、北方の湖を周ることになっています。
雨に濡れて緑が瑞々しい。
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まずはワーズワースが住んだDove Cottage(1799〜)があるグラスミア(Grasmere)湖畔
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Dove Cottage
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その村もしっとりと濡れていました。
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その後、羊が放牧されていされている牧場を通り、小さい湖を通り抜け、3000~4000年前に造られたと言われているストーンサークルへ行きました。草原の中に大小の石が48個並んでいます。

Castlerigg Stone Circle
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今回の旅行で行かれなかったイングランド南部の有名なストーンヘンジは巨大な石だそうですが、これを造ったのはそれと同じ民族なのでしょうか。

クネクネ蛇行する川 サプライズビューからの眺め
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雨はほとんど上がりました。

ダーヴェント(Derwent Water) 湖

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のどかな羊たち
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次はスレートの採石場というので、採石しているところを見られるのかと楽しみにしていたのですが、石を目的に合わせて、切っているところでした。
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この地方は石材を積み上げて、塀や家の外壁を作っています。
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採石場の裏

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羊たちの落し物がたくさん。こんな道をサイクリストが一人走って行きました。

今様羊飼いたち
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牧草地は石材を積んで堺を作ります。遠くに群がる羊たち
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昨日もちょっと通った、ベアトリクス・ポターのヒルトップコテージ
と言っても、ポターの生み出したピーターラビットにこれといって思い出もなし。子供達は読んだのだろうか?
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イギリス人にはドラえもんや鉄腕アトムのようなものなのだろうか。孫のお土産に絵本やDVDを買いました。パパやママ、英語の絵本を読んであげてね。

ウィンダミア湖畔の船着場のボウネス(Bowness)でツアーは解散となり、5時半まで自由時間となりました。

本場のアフタヌーンティーを食べたいと思って、教えてもらった湖畔のホテルへ行ってみましたが、あまりの高さにびっくりして取りやめました。

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サンドイッチとケーキの軽食(分量的には軽食ではない)に数千円を払う気にはなれず、結局、フィッシュアンドチップスを食べました。これも一回食べればもういいです。(アタヌーンティーはまた横浜西洋館で食べることにします。)

ボウネスの波止場はグースや白鳥、カモメが飛び交い、飽きることがありませんでした。
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ウィンダミア湖で45分のクルーズ船に乗りました。 イギリスは「家」がいいです。
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湖畔を散歩するカップル(船上から)
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迎えの車が来るまでボウネスの街でちょっと買い物をして、
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また鳥たちの撮影。
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迎えの車で駅まで送ってもらい、列車の中で、夕食を食べ、ロンドンへと帰りました。

湖水地方は何か憧れがありましたが、高い山のないイギリス。景色を楽しむなら日本の方が数段変化があって面白いなあと思いました。

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イギリス旅行 9 湖水地方

湖水地方(Lake District) はイングランドの北、もうすぐスコットランドになります。
ロンドンでは北へ行く時にはシティの北の駅、ユーストンから出発します。早めに駅についたのでランチを買って、カフェに入りました。
駅で、旅行会社の人から切符を受け取って、電車に乗り込みました。

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指定席です。

列車はヴァージントレイン。オクセンホルム駅まで3時間半の旅です。都会からだんだん牧草地に変わっていきました。

車内でランチを食べ終え、ホームでドライバーと会うことになっていましたが、迎えが来ません。遅れて到着。イギリスはこんなものかな?ウィンダミアヘと向かいました。
車窓から 羊が草を喰むのどかな風景です。

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空はどんより。でも、これが私が持っていたイングランドのイメージ。エミリー・ブロンテの「嵐が丘」のせいかしら。
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ウィンダミアで日本人の若い女性ガイドと合流しました。イギリス歴も浅い様子。

湖水地方は多くの湖が点在し、標高1000mの山々が連なっています。ワーズワース(1770年〜 1850年)、ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポター(1866〜1943)がこよなく愛した土地です。ナショナルトラストの管理下にあるので、湖水地方の自然はそのまま残っています。ビアトリスポターが絵本の収益で湖水地方の土地を買い取り、それをナショナルトラストに託したからだそうです。

ホークスヘッド村に着きました。ピーターラビットの世界です。
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ビクトリクス・ポターギャラリーのウインドウを覗くとこんな古いものがありました。時間が止まったようです。
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丘の上に立つセントマイケルズ教会です。
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教会の中もひっそりとして素敵でした。
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教会の外、墓石の向こうに家々の屋根が見えます。
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ニア・ソーリ村はすぐお隣です。
ポターが亡くなるまで住んでいたヒル・トップと呼ばれる家がありました。
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家の中から
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村々、湖と湖はそう遠くなく、車で走るとすぐ近くです。

ターン・ハウズ(Tarn Hows) うっすら煙った湖は絵のようでした。
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ホテルのあるウィンダミア湖の南方へと移動しました。このイギリス旅行で一番いいホテルでした。ビーチヒルホテル。部屋から庭に出られ湖が眼前に見えます。

小雨が煙りしっとりとした庭です。

晩ご飯はレストランではなくて、2人でラウンジでゆったりと食べました。
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雨が上がり、日が沈むのを眺めました。空は真っ赤に焼けました。イギリスの天候は変わりやすいです。

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こんなところにゆったりできたらいいでしょうね。

テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

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